6月に入り、もうすぐ梅雨入り前で天気がいいのは今週末までかもしれませんが、、
自社や取引先でパーティションを見られるとき、意識して見ると実に様々な形状があります。
個室のように仕切られたものや、簡易的な背の低いもの、開放感をねらった透過性のあるもの…。
もちろんこれらには役割があります。
時に、わざわざ個室にしなくても良いのに密閉した空間を作ってしまい、
心理的作用が負に働いて仕事に影響が出るケースもあります。
広い間取りのオフィスであれば良いのですが、限られたスペースでパーティションを新設する場合は、そうもいきません。
狭いスペースに密室が増設されるオフィスをイメージしてください。
結構な圧迫感がありますよね?
普通の話し合いでも、まるで査問が開かれるような心理が働くのです。
これはあくまで一例ですが、「機能性」だけを重視してしまうと、
「働く」こととのバランスが崩れてしまうことがあります。
これが「プロ」にお任せいただきたい理由の一つです。
当社あこういった現場をたくさん経験していますので、社訓にもある
「使う人のことを第一に考える」は、単に技術力だけではないことを覚えていただければと思います。
「パーティションを使う」とは、その空間に入るだけではないということです!